2013年3月3日日曜日

テンキー電卓「HP CalcPad 200」を購入しました

前のエントリでBluetoothの無線マウスを職場用に購入した事を書いたわけですが、今回も職場用のサプライを購入しました。

今回はテンキーでございます。
それも普通のテンキーではないです。

電卓と一体化した、いわゆる「テンキー電卓」ってやつですな。
購入したのは以下

HP CalcPad 200 USB接続テンキー+12桁電卓


ご存知PCメーカーの大手HPからリリース、日本では(株)ジュライという会社さんが販売を担っているようです。
テンキー電卓ってのは実は結構な種類が発売されておりまして、ワタクシこれを購入に至るまでかなりの厳選をしたのです。
「これは!」って思ったものが生産終了してたりっていう良くある流れが連発したりで、色々と考えた挙句この商品に落ち着きました。
今回購入にあたり、僕的に重要としたポイントは以下でした

1.一般のテンキー並みのボタン数
2.USBハブ機能
3.有線

まず1.は多機能電卓みたいにボタンの数が増えると、必然的にボタン一つの大きさが小さくなり、結果非常にタイプしづらくなります。し易くなるとしても、慣れるのに時間を要するでしょうし、そもそもそんな多機能は使う事はありません。

2.は前回のエントリで書いたマウスは、現在職場で使っているわけですが、使用しているPCがデスクトップなのです。
で、ここ最近はOSの入れ替え時期というのもあり、何処かのタイミングで筐体自体が入れ替わる可能性も十分にあったわけですな。その時に誤ってPCに挿していたBluetoothアダプタが持っていかれるなんて事が起こりそうで怖いなと。
じゃあそのアダプタをUSBハブ機能を持つテンキーに挿しとけば安心じゃないか、という結論に至った訳です。

3.は無線だと電池が切れたときに使えなくなるのを恐れての事です。
有線ならテンキーとして使用してる時はバスパワーもありますし、これは太陽電池もあるので、明るいところでは電池も必要ないようです。


では実際に使ってみてどうか・・・
まずキータイプの感じとしては、若干の引っかかり感がありますが、気になる程ではなく問題ありません。
また、個人的に非常に気になってたのですが、Amazonのレビューにあるような「入力の抜け」もありませんでした。入力の速度もとても快適です。
PCに接続するUSBのケーブルですが、 テンキー本体側はminiUSBとなっています。ただの電卓として使用する場合は抜いておけば良いですし、付属ケーブルの長さが気に入らない場合は別のUSB⇔miniUSBのケーブルを買えばいい訳ですよ。
本体ディスプレイの下に4つのホットキーがありますが、これはPC側に専用のアプリをインストールしないと機能しないようです。職場のPCなど、自由にアプリをインストール出来ない場合は使えませんが、特に問題は無いでしょう。
そしてこれは主観ですが、見た目がとてもカッコいいです。派手なかっこよさではないですから、職場においても良く溶け込んでくれるでしょう。
また本体自体は大きめの電卓程度の大きさ、厚さであり、電卓とテンキーを並べるより机の上もスッキリします。

現在は割引もされていて非常に安価で購入できます。
また在庫もかなり少ないようなので買うなら急いだ方が良さそうですね。

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